LED照明交換工事
工事が必要なタイプのメリット
直管形LEDには「工事不要なタイプ」と「工事必要なタイプ」があります。
TRUST-LIGHT製品は、LEDの省エネ効果が最大限発揮できる「工事が必要なタイプ」を採用しています。工事が必要なタイプのなかでも電源内蔵型のため、交換費は低コストで、設置後のメンテナンス費用も削減でき工事費を含めてもグロスでお得になります。
「工事不要なタイプ」と「工事必要なタイプ」、それぞれのメリット・デメリットを理解し、用途に応じて安定器バイパス工事が必要なタイプのLED照明と必要ないタイプのLED照明を選ぶと良いでしょう。できれば「安全」を最優先した選び方をおススメいたします。
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電気工事方法 (安定器のバイパス工事)
TRUST-LIGHTの直管形LED照明は、既存の蛍光灯の照明器具はそのままで、同型のLED照明に交換ができます。ただし安定器の取り外し工事(バイパス工事、または直結工事)が必要です。
※照明・LED照明への配線交換工事は、電気工事有資格者にて結線図の通り工事をお願いいたします。
1.電源が遮断されている事を確認する | 2.安定器に接続されている配線を切断する |
3.切断した線の端末をショートしないように処理する | 4.配線図に基づいてソケットに配線をする |
5.外した照明器具を元に戻す | 6.電源供給側の向きを合わせてLED蛍光灯を付ける
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7.照明器具に専用シールを貼る |
直管形LED TRUST-LIGHT (20/40形)
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直管形LED TRUST-LIGHT (110形)
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コンパクト蛍光灯形LED TRUST-LIGHT
LED交換工事結線図
その他の工事結線図のお問い合わせはこちら |
LED照明交換前の注意事項
以下の条件には対応致しておりません。あらかじめご容赦・ご了承のほどお願いいたします。
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LEDの導入は、お気軽にお問い合わせください。
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既設器具対応!電源内蔵型LEDで『お得な省エネ!』
TRUST-LIGHTシリーズ 電源内蔵型、片側給電方式のLED |
LEDは、直流電源で使用する半導体素子のため、商用電源AC100V/AC200Vでは点灯させることができません。
TRUST-LIGHTのLEDは、超小型の電源回路を内蔵しており、既存の照明器具を活かしたまま、器具内部の安定器のバイパス配線工事のみでご使用いただくことができます。
そのため照明器具ごと交換するよりも導入費用が安く済み、安定器の消費電力も使用しないため省エネ効果も図れます。また器具の廃棄もないため、環境的にもエコに優しいLEDです。